ターザン

男前ケータイ | iPhone 高価買取 中古スマホ 携帯 宅配買取

株式会社男前ケータイ

インフォメーション
ターザン

株式会社男前ケータイ

インフォメーション

2023.08.31.公開 (2023.09.02.更新)

【Android/iPhone】スマホの画面がおかしいときの6つの対処法

【Android/iPhone】スマホの画面がおかしいときの6つの対処法

 

「スマホの画面がおかしい」「スマホの画面をなおす対処法を知りたい」というお悩みにおこたえします。

 

 

スマホの画面がおかしい|主な症状・トラブル

スマホの画面がおかしい|主な症状・トラブル

 

スマホの画面トラブルでは、次のような症状が多くみられます。

 

  1. 画面に線が入る
  2. 画面が勝手に動く
  3. スマホの画面が真っ暗になる
  4. 画面がフリーズする(固まる)
  5. 電源を入れても画面がつかない
  6. 画面をタッチしても反応がない(鈍い)

 

それぞれ解説します。

 

 

症状① 画面に線が入る

1つ目のトラブルは「画面に線が入る」です。

 

スマホを落としたり、大きな衝撃を与えた場合や水濡れ、一時的なソフトウェアの異常などが原因になることが多く、スマホの画面に縦線や横線が入ってしまいます。

 

また、一瞬だけ線が入るケースもあり、今までどおりにスマホを使うことが困難になります。

 

 

症状② 画面が勝手に動く

2つ目のトラブルは「画面が勝手に動く」です。

 

スマホの画面が意図せず動いてしまう症状を「ゴーストタッチ」といい、画面に触れていないのに勝手に操作が進むことがあります。

 

 

症状③ スマホの画面が真っ暗になる

3つ目のトラブルは「スマホの画面が真っ暗になる」です。

 

画面はついているのに真っ暗の状態が続き、通知音やバイブレーションなどの反応だけ起こる状態です。

 

画面の明るさの設定が原因で起こるケースもありますが、スマホを落としたり強い衝撃が加わったあとに発生した場合は画面の表示に関わる部位の故障が考えられます。

 

(有機ELディスプレイを採用している「Galaxy Pixelシリーズ・Galaxyシリーズ・ROG Phoneシリーズなどに多くみられます。)

 

 

症状④ 画面がフリーズする(固まる)

動画の視聴中やゲームアプリを起動しているときに、急にスマホの画面が動かなくなり、操作できなくなることがあります。

 

このような場合はスマホを再起動することで解決できるケースが多いですが、画面のフリーズはスマホの内部やソフトウェアがおかしくなっている可能性が高く、放置するのは危険です。

 

頻繁にフリーズする場合は復旧不可能な状態になる前にバックアップを取り、修理や買い替えを検討しましょう。

 

 

症状⑤ 電源を入れても画面がつかない

スマホを落としたり、大きな衝撃を与えてしまった場合は、電源を入れても画面がつかなくなることがあります。

 

画面が割れていなくても画面がつかない故障も多いです。

 

 

症状⑥ 画面をタッチしても反応がない(鈍い)

6つ目のトラブルは「画面をタッチしても反応がない(鈍い)」です。

 

一見、何の問題もないように見えても、画面が反応しないことがあります。

 

また、スマホ操作ができても、動作がもたつき、スムーズに動かないこともあります。

 

 

スマホの画面がおかしいときの原因

スマホの画面がおかしいときの原因

 

スマホの画面がおかしいときの主な原因は、次のとおりです。

 

  1. OSの問題
  2. 充電の問題
  3. 容量の問題
  4. 画面故障の可能性
  5. ウィルス感染の可能性

 

それぞれ解説します。

 

 

原因① OSの問題

スマホの画面がおかしいときに考えられる原因の1つに「OSの問題」があります。

 

主にOSが最新ではないことや、何らかの不具合が生じていることが原因になっていることがあるため、まずはOSが最新のバージョンになっているかを確認しましょう。

 

 

原因② 充電の問題

スマホの画面がおかしいときの原因の2つ目は「充電の問題」です。

 

特にスマホの画面がつかない場合は、充電器側(充電アダプタ、充電コードなど)に不具合が起きており、充電が出来ていないケースがあります。

 

 

原因③ 容量の問題

容量不足が原因となり、スマホの画面がおかしくなることがあります。

 

長い間同じスマホを使っている場合や、データ整理を行っていない場合は注意が必要です。

 

 

原因④ 画面故障の可能性

スマホを落としてしまったり、画面に強い衝撃を与えてしまうと、スマホの画面自体が故障することがあります。

 

また、しばらくは問題なく使えた場合でも、後に画面がおかしくなることもあります。

 

 

原因⑤ ウィルス感染の可能性

スマホの画面がおかしい原因として、ウィルスに感染した可能性も考えられます。

 

安全に閲覧できると思っていたWebサイトが、実はウィルス感染を引き起こすサイトであったりして気が付かないうちにスマホの本体にウィルスが感染していることがあります。

 

 

スマホの画面がおかしいときの対処法

スマホの画面がおかしいときの対処法

 

スマホの画面がおかしいときの対処法は、次のとおりです。

 

  1. スマホを充電する
  2. スマホを再起動する
  3. 画面の明るさの設定を確認する
  4. 保護フィルムが干渉していないか確認する
  5. OSのバージョンを最新にする
  6. 不要なデータを削除し、容量不足を解消する

 

それぞれ解説します。

 

 

対処法① スマホを充電する

スマホの画面がおかしいときは、充電器側(アダプターや充電コードなど)の故障も考えられます。

 

特にスマホの画面がつかないトラブルの場合は、まずは充電が正く行われているかを確認しましょう。

 

充電器側の動作を確認する方法

  1. 普段使っている充電器を挿入する
  2. 10分ほど待ち、充電が行われているか確認する
  3. (充電されていない場合は)他の充電ケーブルを挿入する
  4. 10分ほど待ち、充電が行われているか確認する
  5. (充電されていない場合は)他のアダプターに替えて充電する
  6. 10分ほど待ち、充電が行われているか確認する

 

上記を試しても充電が行われていない場合は、充電器側が故障している可能性もあります。

 

関連:「【Androidスマホ】電源がつかない時の原因と対処法|故障・修理についても解説

 

関連:「iPhoneの電源がつかない時の原因・対処法|修理が必要なケースも解説

 

 

対処法② スマホを再起動する

スマホの画面がおかしいときの対処法の2つ目は「スマホを再起動する」です。

 

実は、スマホ本体に一時的にトラブルが発生している場合、スマホを再起動させることで解決できることがあります。

 

再起動の方法はスマホの機種によって異なるため「(機種名)+再起動する方法」で検索してみましょう。

 

 

対処法③ 画面の明るさの設定を確認する

スマホの画面が暗すぎる(または明るすぎる)場合は、画面の明るさの設定が変更になっていることがあります。

 

自分で変更した覚えがなくても変わっていることもあるため、画面の明るさの設定を開き、一番暗い設定(または一番明るい設定)になっていないかを確認しましょう。

 

 

対処法④ 保護フィルムが干渉していないか確認する

スマホの画面に貼る「保護フィルム」が画面操作に影響を及ぼしていることもあります。

 

取り外しができる素材であれば一度外して、(保護フィルムを貼っていない状態で)画面をスムーズに操作できるかを確認してみましょう。

 

 

対処法⑤ OSのバージョンを最新にする

スマホのOSが古いことが原因で、スマホの画面がおかしくなることがあります。

 

特にOSが古いとシステムに不具合が起こりやすくなるため、OSのバージョンを確認し、最新のバージョンに更新しましょう。

 

 

対処法⑥ 不要なデータを削除し、容量不足を解消する

スマホのデータを整理をせずに使い続けていると、容量不足が原因となって画面がおかしくなることがあります。

 

さまざまな画面トラブルはもちろん、スマホ動作のもたつきやフリーズ(画面が動かなくなる状態)などもスマホの容量不足が原因となっていることがあります。

 

特に写真や動画、使っていないアプリなどは定期的に見直し、不要なデータは削除しましょう。

 

 

スマホの画面がおかしいときは修理や買い替えを検討しよう

スマホの画面がおかしいときは修理や買い替えを検討しよう

 

対処法を試してもなおスマホの画面がおかしい場合は、修理や買い替えを検討しましょう。

 

修理の依頼先とスマホの売却先をご紹介します。

 

 

【修理】Apple正規店(iPhoneの場合)

iPhoneを使っている方は、Appleの保証サービスを利用して修理を依頼することもできます。

 

保証サービスの期間内であれば修理費を抑えられるだけでなく、純正の部品を使って修理してくれるため安心です。

 

 

【修理】キャリアショップ

スマホを契約しているキャリアショップ(ドコモ、au、ソフトバンクなど)の保証サービスを利用して修理する方法もあります。

 

キャリアによって保証内容は異なりますが、サービスを利用することで修理費用を抑えられる可能性もあります。

 

また、大手キャリアは店舗数が多いため、実際に店舗に足を運んでスマホの状態や修理内容を確認できるというメリットもあります。

 

 

【修理】スマホ修理店

「できるだけ早く対応してほしい」「保証サービスの期限が切れていた」という場合は、最寄りのスマホ修理店に相談してみましょう。

 

スマホ修理店では即日対応してもらえるケースも多く、修理費用を抑えられる場合もあります。

 

また、データを残したまま修理してもらえる可能性もあるため、近くのスマホ修理店に問い合わせてみましょう。

 

 

【売却】男前ケータイ

一般的に、スマホの寿命は2〜3年といわれています。

 

そのため、スマホの修理にお金をかけるよりも、場合によってはスマホを買い替えた方が良いケースがあります。

 

なお、男前ケータイの「宅配買取サービス」なら店舗に足を運ぶ必要はなく、自宅から簡単に売却することができます。

 

また、キャリアの下取りよりも高い買取を行なっているため、まずは気軽に相談をしてみましょう。

 

 【例】iPhone13(128GB)の最大買取価格

ドコモ 44,000円
au 44,550円
ソフトバンク 44,400円
男前ケータイ 82,600円

 

 【例】iPhone12(128GB)の最大買取価格

ドコモ 29,000円
au 37,400円
ソフトバンク 37,200円
男前ケータイ 73,100円

 

 【例】iPhone SE(第2世代/128GB)の最大買取価格

ドコモ 9,000円
au 11,000円
ソフトバンク 12,000円
男前ケータイ 31,600円

(※表示の金額は2023年7月末価格)

 

特にiPhoneは型落ちモデルでも需要が高く、高価買取の対象になることがあります。

 

それぞれ必要な手間や作業に大差はありませんが、売却先によっては2倍以上も高く売れることがあるため、売却先選びは大切なポイントです。

 

>>スマホの売却金額を調べてみる

 

 

まとめ:スマホの画面がおかしいときは対処法を試そう

まとめ:スマホの画面がおかしいときは対処法を試そう

 

今回は、スマホの画面がおかしいときの対処法をご紹介しました。

 

なお、対処法を試しても改善されない場合は、修理依頼もしくは買い替えを検討しましょう。

 

また、男前ケータイではスマホに関するさまざまなトラブルについて解説しています。

 

関連:「Androidスマホが壊れた?症状と対処法〜修理・買取サービスまで

 

関連:「古いiPhoneを使い続けても大丈夫?リスクや活用法(使い道)も解説

 

あわせてご覧ください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

おすすめ:「【iPhone/Android】スマホが重い原因と対処法を解説します