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2023.08.27.公開 (2023.09.01.更新)

【解決】スマホの画面が割れたときの対処法|割れたまま使うリスクも解説

【解決】スマホの画面が割れたときの対処法|割れたまま使うリスクも解説

 

「スマホの画面が割れた」「対処法を知りたい」といったお悩みを解決します。

 

 

スマホの画面が割れたまま使い続けるリスク

 

スマホの画面が割れたまま使い続けるリスク

 

スマホの画面が割れたまま使い続けると、次のようなことが起こる可能性があります。

 

  1. 浸水する可能性がある
  2. タッチパネルの反応が悪くなる
  3. 破損の範囲が広がる可能性がある
  4. 意図しない操作が発生する可能性がある
  5. スマホ操作ができなくなる可能性がある
  6. 前面カメラに不具合が起こる可能性がある
  7. 割れた画面に触れてケガをする可能性がある
  8. スマホの内部(部品)を守れなくなる可能性がある

 

それぞれ解説します。

 

 

① 浸水する可能性がある

スマホの画面が割れたまま使うことで起こるリスクの1つ目は「浸水する可能性がある」です。

 

スマホの防水性能は年々高まっているものの、画面が割れたまま使用すると画面の亀裂から水が侵入し、内部に浸水する可能性があります。

 

画面割れの状態によっては雨水がついただけでも浸水する場合もあるため、内部の故障を招くことがあります。

 

関連:「【iPhone13】水没したときの症状と対処法|NG行為や修理先も解説します

 

 

② タッチパネルの反応が悪くなる

スマホの画面が割れたまま使うことで起こるリスクの2つ目は「タッチパネルの反応が悪くなる」です。

 

スマホの画面には、液晶とガラスの間に「タッチセンサー」があります。

 

このタッチセンサーによってさまざまなパネル操作ができる仕組みになっていますが、画面が割れた際に破損していまうことも多く、タップやスワイプなどの操作が困難になることがあります。

 

また、画面の亀裂によってYouTubeなどの動画が見づらくなったり、ゲーム操作などにも支障が出ることがあります。

 

 

③ 破損の範囲が広がる可能性がある

3つ目のリスクは「破損の範囲が広がる可能性がある」です。

 

割れたばかりの時は一部だけ破損していても、使い続けているうちに大きな亀裂へと発展したり、ガラス下の液晶が損傷することがあります。

 

画面の亀裂が進んだり液晶に不具合が起こるとタップ操作などができなくなるケースもあり、最悪の場合はデータのバックアップに必要な操作までできなくなることがあります。

 

 

④ 意図しない操作が発生する可能性がある

スマホの画面が割れたまま使っていると、スマホの画面に触れていなくても画面が勝手に作動することがあります。

 

意図しない操作が発生する場合は、スマホをまともに操作できないだけでなく、他の人に迷惑をかけてしまう可能性も否定できません。(勝手に電話をかける、メッセージを送信してしまうなど)

 

また、機種によっては指紋センサーや近接センサーが動作不良になることもあります。

 

 

⑤ スマホ操作ができなくなる可能性がある

広範囲にわたってスマホの画面が割れてしまった場合は、スマホ操作自体がむずかしい可能性があります。

 

破損部分に使いたいアプリが配置されているため起動できなかったり、アプリの起動ができてもアプリ内での細かな操作がむずかしいこともあるでしょう。

 

 

⑥ 前面カメラに不具合が起こる可能性がある

画面の亀裂がフロントカメラまで到達している場合、写真や動画の写りが悪くなったり、キレイに撮影できなくなることがあります。

 

また、顔認証に対応しているスマホの場合は、フロントカメラのガラスが割れることで認証しづらくなる恐れもあります。

 

 

⑦ 割れた画面に触れてケガをする可能性がある

「画面が割れたスマホを使い続ける=割れたガラスの上を何度も指で触り続ける」という危険行為であり、画面の亀裂や細かなガラスの破片によってケガをする可能性があります。

 

また、割れた画面が洋服に引っかかったり、カバンやポケットの中で散乱し、自分だけでなく家族や同僚、友人、ペットなどがケガをしてしまうリスクもあります。

 

小さなガラスの破片は目では確認しにくいものであり、指や目に入ってしまうと取り返しのつかないことになるケースもあるため、早急に修理することが大切です。

 

 

⑧ スマホの内部(部品)を守れなくなる可能性がある

スマホ画面の「カバーガラス」には、外部からの刺激(水分や衝撃など)から本体内部を守る役割があります。

 

そのため、画面が割れたまま使い続けることで端末内部を守れなくなり、目には見えない部分(基盤など)が故障する危険性があります。

 

関連:「iPhoneの電源がつかない時の原因・対処法|修理が必要なケースも解説

 

 

スマホの画面が割れたときの対処法

スマホの画面が割れたときの対処法

 

スマホの画面が割れた場合の対処法は、次のとおりです。

 

  1. 修理に出す
  2. 画面に保護フィルムを貼る
  3. 売却して新しいスマホに買い替える

 

それぞれ解説します。

 

 

対処法① 修理に出す

スマホの画面が割れたときの1つ目の対処法は「修理に出す」です。

 

スマホの画面が割れたときは、スマホメーカーや契約しているキャリア(ドコモ、au、ソフトバンクなど)、最寄りのスマホ修理店などに相談してみましょう。

 

なお、スマホ修理に関する手続きや費用、修理完了までの時間や日数などは各サービスによって異なりますが、一般的なスマホ画面の修理費用の相場は「5,000〜20,000円」です。

 

ただし、上記の金額は目安であり、使っているスマホの機種や破損の状態によって金額が変動することがあります。

 

また、どんなに小さな修理であったとしても、大切なデータが損失してしまう可能性はゼロではありません。

 

必ずバックアップをとってから修理を依頼するようにしましょう。

 

 

【補足】スマホの画面の修理は自分でできる?

ものづくりや修理が得意な方のなかには「自分で修理してみようかな」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

 

スマホの修理はパーツや修理キットを購入することで自分の手で修理することが可能ですが、スマホは精密機械なので些細なミスや部品の破損によっては状態が悪化することも考えられるためおすすめできません。

 

また、自分で修理や分解をすると正規保証の対象外となり、高額の修理費用が発生する場合があるため、プロの修理業者にお任せした方が安心です。

 

 

対処法② 画面に保護フィルムを貼る

スマホの画面が割れた場合の2つ目の対処法は「画面に保護フィルムを貼る」です。

 

すぐに修理に出せない場合は、画面の亀裂などによってケガをするリスクや割れたガラスが散乱するリスクを軽減するためにも「保護フィルム」を貼りましょう。

 

とはいえ、この対処法はあくまで一時的な処置方法(応急処置)なので、そのまま使い続けることはおすすめできません。

 

 

対処法③ 売却して新しいスマホに買い替える

修理費用が高くついてしまう場合や、元々スマホの買い替えを検討していた場合は、スマホを売却して新しいスマホに買い替えるのもひとつの手です。

 

特にスマホの使用年数が長い場合は、スマホを修理するよりも買い替えた方がお得になるケースもあります。

 

スマホの売却方法にはキャリアの下取りやフリマアプリなどさまざまな方法がありますが、おすすめは画面が割れた傷だらけの端末でも買い取り可能な「男前ケータイの宅配買取サービス」です。

 

男前ケータイでは常に業界最高値をマークしており、他社より高い買い取りを目指しています。

 

特にiPhoneは型落ちモデルでも需要が高く、高価買取の対象になることがあります。

 

iPhone13(128GB)の最大買取価格

ドコモ 44,000円
au 44,550円
ソフトバンク 44,400円
男前ケータイ 82,600円

 

iPhone12(128GB)の最大買取価格

ドコモ 29,000円
au 37,400円
ソフトバンク 37,200円
男前ケータイ 73,100円

 

iPhone SE(第2世代/128GB)の最大買取価格

ドコモ 9,000円
au 11,000円
ソフトバンク 12,000円
男前ケータイ 31,600円

(※表示の金額は2023年7月末価格)

 

それぞれ売却に必要な手間や作業に大差はありませんが、売却先によっては2倍以上も高く売れることがあるため、売却先を選ぶことは大切なポイントです。

 

まずはお手持ちのスマホがいくらで売却できるか、お気軽にご相談ください。

 

>>男前ケータイに問い合わせる

 

>>男前ケータイの宅配買取について

 

 

まとめ:スマホの画面が割れたら修理か売却を検討しよう

まとめ:スマホの画面が割れたら修理か売却を検討しよう

 

今回は、スマホの画面が割れたときの対処法についてご紹介しました。

 

スマホは、ガラスの画面が大きくむき出しになった精密機械なので、割れたあとは保護フィルムを貼り、すみやかに修理もしくは売却を検討しましょう。

 

また、長く大切に使うためには日頃からスマホカバーや保護フィルムを装着し、歩きスマホなどもしないようにしましょう。

 

その他、ストラップやスマホリング(スマホの背面に装着してスマホの落下を防ぐアイテム)などを利用する方法もおすすめです。

 

おすすめ>>「【Android/iPhone】スマホの売り方3ステップ|買取までの手順を解説します

 

本記事が少しでもヒントになれば幸いです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

おすすめ>>「iPhoneのおすすめの買い替え時期は?ベストタイミングを解説