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2023.06.18.公開 (2023.08.02.更新)

中古スマホを購入する際の注意点|中古スマホのメリット・デメリットも解説

中古スマホを購入する際の注意点|中古スマホのメリット・デメリットも解説

 

「中古スマホを購入する際の注意点を知りたい」というご要望におこたえします。

 

>>中古スマホの注意点までジャンプする

 

 

中古スマホの使い方(用途)

中古スマホの使い方(用途)

 

中古スマホの使い方(用途)としては、次のようなものがあります。

 

  1. 格安スマホとして使う
  2. Wi-Fi環境下で使う

 

順に解説します。

 

 

① 格安スマホとして使う

中古スマホの1つ目の使い道は「格安スマホとして使う」です。

 

中古スマホは「格安スマホ(キャリアの通信インフラを借りて提供される通信・通話サービス)」との相性がとても良いです。

 

SIMカードを挿入するだけで「格安スマホ」として利用できるため、月額料金を大幅に抑えることができます。

 

また、乗り換える前に「MNP転出手続き」を済ませることで、電話番号も引き継ぐことができます。

 

関連:「【必見】格安SIMに乗り換える際の8つの注意点|メリットも解説します

 

 

② Wi-Fi環境下で使う

中古スマホの2つ目の使い道は「Wi-Fi環境下で使う」です。

 

中古スマホにSIMカードを挿入せずに「サブ端末」として、Wi-Fiのみで使用する方法です。

 

 

(1)アプリ専用機として使う

購入した中古スマホにゲームや電子書籍、SNSなどのアプリをダウンロードして「アプリ専用機」として使用することで、メインのスマホの容量を圧迫せずに使えることがあります。

 

もちろん、中古スマホにSIMカードを挿入しなくても「通話アプリ」をダウンロードすれば、音声通話やビデオ通話も可能です。

 

 

(2)音楽・動画プレイヤーとして使う

映画やテレビ番組の視聴、音楽のストリーミング再生などは、SIMカードを挿入しなくても楽しむことができます。

 

また、中古スマホやSDカードに音楽やオフラインゲームをダウンロードしておくことで、Wi-Fi環境がない外出先でも楽しむことができます。

 

 

(3)ドライブレコーダー・防犯カメラとして使う

中古スマホにドライブレコーダーや防犯カメラとして使えるアプリをダウンロードしておくことで、中古スマホがカメラ代わりになります。

 

ただし、長時間スマホを使用することによって端末が熱を持つことがありますので、注意が必要です。

 

関連:「スマホを2台持ちするメリットとデメリット|使い分け方もご紹介します

 

 

中古スマホを購入するメリット

中古スマホを購入するメリット

 

中古スマホを購入するメリットは、次のとおりです。

 

  1. 機種の選択肢が豊富
  2. 安く購入できる
  3. すぐに手に入る
  4. 2台目として容量・バッテリーを節約できる

 

それぞれ解説します。

 

 

メリット① 機種の選択肢が豊富

中古スマホを購入するメリットの1つ目は「機種の選択肢が豊富」です。

 

中古スマホには「新古品」と「中古品」があり、完全未使用のスマホを「新古品」、使用歴があるスマホを「中古品」として販売されています。

 

それぞれのメリットとデメリットは次のとおりです。

 

新古品 中古品
メリット ・完全未使用品
・消費者の手に渡ったが、端末は新品と同様の状態
・新古品に比べると価格が安い
デメリット ・中古品に比べると価格が高い ・キズや汚れが気になる場合がある
・端末によっては状態が悪いモノもある

 

また、市場に出回っている中古スマホは「型落ちスマホ」が多いですが、「最新機能や高性能なカメラ機能などにこだわらない」という方は多く、年々需要が高まっています。

 

過去に販売されたさまざまな性能・機能を持ったスマホのなかから用途や予算にあったスマホを見つけられるため、選択肢が多いという点はとても嬉しいポイントです。

 

 

メリット② 安く購入できる

中古スマホを購入するメリットの2つ目は「安く購入できる」です。

 

iPhoneを例にすると、次のとおりです。

 

  • 新品:6万円〜
  • 中古:1万円〜

 

近年、スマホの発売価格は情報傾向にあり、最新機種ともなると10万円を超える機種もめずらしくはありません。

 

しかし、発売から一年、二年と経過していくうちに販売価格が下がっていくため、新品では手が出せないモデルでも安く入手できます。

 

 

メリット③ すぐに手に入る

3つ目のメリットは「すぐに手に入る」です。

 

新品の最新機種を購入する場合、希望するモデルの在庫がなかったり、入荷までに時間がかかることがあります。

 

一方、中古スマホは店頭やネットショップからすぐに購入することができます。

 

 

メリット④ 2台目のスマホとして容量・バッテリーを節約できる

4つ目のメリットは「2台目のスマホとして容量・バッテリーを節約できる」です。

 

中古スマホをサブ端末として使うことで、メイン端末の容量やバッテリーを節約できます。

 

特に大容量のアプリやバッテリーを消費しやすいゲームや、動画視聴の専用機として使うにはピッタリです。

 

 

中古スマホを購入するデメリット

中古スマホを購入するデメリット

 

中古スマホを購入するデメリットは、次のとおりです。

 

  1. 状態が悪い場合がある
  2. 赤ロムが販売されていることがある
  3. セキュリティに問題がある場合がある
  4. 新しいアプリを利用できないことがある

 

それぞれ解説します。

 

 

デメリット① 状態が悪い場合がある

中古スマホを購入するデメリットの1つ目は「状態が悪い場合がある」です。

 

中古スマホは前の所有者の使い方によって端末の状態に大きな差があります。

 

特に過去に水没したことがあtたり、バッテリーが大きく劣化しているなどは見た目では判断できないポイントなので、注意が必要です。

 

 

デメリット② 赤ロムが販売されていることがある

中古スマホを購入するデメリットの2つ目は「赤ロムが販売されていることがある」です。

 

「赤ロム」とは、料金の未払いや盗難などのトラブルが原因で通信会社によって「ネットワーク利用制限」がかけられているスマホのことです。

 

ネットワーク利用制限がかけられているスマホは、SIMカードを挿入してもモバイル通信が利用できません。

 

また、中古のiPhoneには「アクティベーションロック(iPhoneが第三者の手に渡っても悪用されないようロックをかける仕組みのこと)」が掛かっているものもあります。

 

中古で購入したiPhoneにアクティベーションロックがかかっている場合、解除は困難なため、注意が必要です。

 

 

デメリット③ セキュリティに問題がある場合がある

3つ目は「セキュリティに問題がある場合がある」です。

 

非常に稀に、前の所有者が不正に改造したスマホを販売していることがあります。

 

「脱獄(iPhone)」や「root化(Android)」されたスマホは、本来は制限されている管理者権限が解放され、非公式のアプリのインストールや改変、機能の拡張などが可能です。

 

しかし、自由にカスタマイズできる反面、セキュリティリスクが大幅に高くなります。

 

 

デメリット④ 新しいアプリを利用できないことがある

4つ目は「新しいアプリを利用できないことがある」です。

 

スマホのOSが古いと、バージョンを更新できないことがあります。

 

iPhoneはよほど古い型でなければ最新のOSにバージョンアップできますが、Androidスマホの場合はバージョンアップできる期間は通常数年のみです。

 

そのため、バージョンに注意して購入しなければ、新しいアプリを利用できないことがあります。

 

 

中古スマホを購入する際の注意点

中古スマホを購入する際の注意点

 

中古スマホは、次の注意点に気をつけて購入することで成功しやすくなります。

 

  1. 個人間の取引に注意する
  2. 信頼できる販売店から購入する

 

それぞれ解説します。

 

 

注意点① 個人間の取引に注意する

1つ目の注意点は「個人間の取引に注意する」です。

 

中古スマホは、フリマアプリやオークションなどの個人間の取引でも入手できます。

 

個人間の取引には販売店よりも安く購入できるケースがありますが、状態が悪い端末や盗品が出品されている可能性もゼロではありません。

 

そのため、フリマアプリやオークションを利用する際は、次のポイントに注意しましょう。

 

個人間取引の注意点

  • 気になることは遠慮せずに質問する
  • IMEI番号を聞き、ネットワーク利用制限の状況を確認する
  • 購入後は自分でも初期化を行ってから利用する

 

関連:「フリマアプリでスマホを購入するときの注意点|避けるべき出品者の特徴も解説

 

 

注意点② 信頼できる販売店から購入する

2つ目の注意点は「信頼できる販売店から購入する」です。

 

なお、信頼できる販売店を見極める方法には次のようなものがあります。

 

  • 検品・初期化の方法
  • 保証の有無
  • 端末の状態

 

それぞれ解説します。

 

 

検品・初期化の方法

実は、中古スマホの検品・初期化の方法は販売店によって異なります。

 

そのため、次の2つを確認しましょう。

 

  • 検査のチェック項目
  • データ消去ツールの使用の有無

 

また、Androidスマホの場合は、端末の初期化だけでなく、おサイフケータイ(FeliCa)のデータも消去する必要があります。

 

 

保証の有無

販売店によっては、独自の保証を設けているお店もあります。

 

端末の不具合に関する保証内容や保証期間はもちろん、使っているうちに「赤ロム(料金の未払いや盗難などのトラブルが原因で通信会社によってネットワーク利用制限がかけられているスマホのこと)」になってしまった場合に返金・交換が受けられるか否かも要チェックです。

 

 

端末の状態

中古スマホ本体のキズや汚れ、SIMロック解除の有無、バッテリーの状態(可能であれば)なども確認しておきましょう。

 

また、Androidスマホの場合は同じ機種でも販売元のキャリアによって「対応バンド(スマホが利用できる電波の周波数帯)」が異なることがあります。

 

端末の対応バンドと利用するキャリア回線のバンドがあわない場合は、SIMロックを解除しても利用できないことがあるため、事前に機種の対応バンドや各社の動作確認端末をチェックしておきましょう。

 

 

まとめ:購入の際の注意点をチェックし、安心できる中古スマホ販売店から購入しよう

まとめ:購入の際の注意点をチェックし、安心できる中古スマホ販売店から購入しよう

 

今回は、中古スマホを購入する際の注意点についてご紹介しました。

 

内容を再掲すると次のとおりです。

 

中古スマホを購入する際の注意点

  1. 個人間の取引に注意する
  2. 信頼できる販売店から購入する

 

なお、フリマアプリやオークションなどから購入する方は「フリマアプリでスマホを購入するときの注意点|避けるべき出品者の特徴も解説」をご覧ください。

 

また、信頼できるおすすめの販売店については「【中古スマホはどこで買う?】おすすめの販売店や選び方をご紹介します」をご覧ください。

 

 

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本記事が少しでもヒントになれば幸いです。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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