「使わなくなったスマホを売りたい」このようなご要望におこたえします。

 

 

使わなくなったスマホを売る方法

 

使わなくなったスマホ（壊れたスマホもOK）を売る方法は、次の3つです。

 

1. 男前ケータイ
2. エコケー
3. ネットオークション・フリマアプリ

 

順にご紹介します。

 

 

① 男前ケータイ｜どこよりも高価買取

 

常に業界最高値をマークしている「男前ケータイ」では、他社よりも高い買取を目指しています。

 

丁寧な仕事・信頼のおけるサービスの提供を心掛けているからこそ、スマホ内のデータや個人情報の消去には世界No.1のシェア率を誇るデータ消去システム（Blancco）を採用し徹底的に消去いたします。

 

また、使い終えたスマホを店舗に持ち込む「店頭買取」だけでなく、スマホを郵送する「宅配買取」もあるため、お気軽にご依頼ください。

 

＞＞男前ケータイ買取価格表へ

 

＞＞買取金額 問い合わせページへ

 

 

② エコケー｜法人携帯用（1〜10,000台OK）

 

日本の携帯市場で唯一の中古スマホ専門店である「エコケー」は、企業で使われていたスマホの買取を行なっています。

 

使わなくなったスマホとはいえ、多くの個人情報や社内資料が残されている可能性があるため、適切な方法で確実に消去することをおすすめします。

 

古いスマホや故障しているスマホ、不良品問わず 1〜10,000台の買取を行っています。まずは気軽に問い合わせてみましょう。

 

＞＞エコケー株式会社の公式HPへ

 

＞＞法人携帯の買取ページへ

 

 

③ ネットオークション・フリマアプリ

 

近年「ヤフーオークション」や「メルカリ」などのネットオークションやフリマアプリを利用して個人間でスマホを売買する人も増えています。

 

これらのサービスを利用する際は、出品・価格交渉・配送手続きなどにあわせて購入者と連絡を取り合う必要がありますが、思わぬところでトラブルに発展することがあるため注意が必要です。（個人情報の流出、出品禁止物に該当するスマホの売買など）

 

各サービスの利用ガイドをしっかり確認し、安全に利用しましょう。

 

関連： 「【初心者必見】iPhoneをメルカリで売る時の注意点＋コツ｜個人情報についても解説」

 

 

 

【壊れていないかも？】売る前にスマホの状態をチェック

 

「スマホを落としてしまい、バラバラになった」など明らかな破損であれば分かりやすいですが、動作不良など外見では分からない不具合の場合は自分で復旧できることがあります。

 

まずは次の4つを確認し、本当に壊れているのか確認しましょう。

 

1. スマホの動作が重い
2. スマホがフリーズする
3. スマホの本体が熱くなる
4. スマホバッテリーの減りが早い

 

順に解説します。

 

▼「使わなくなったスマホが売れる理由」までジャンプする▼

 

 

状態① スマホの動作が重い

「画面をタップした後、画面が切り替わるまでにタイムラグがある」「文字入力がワンテンポ遅い」などスマホの動作が重い場合は、次の4つを試してみましょう。

 

 

対処法（1）裏で動いているアプリを停止する

画面に表示されていなくとも、自動的にインターネットに接続し、データ通信を行っているアプリなどがあります。

 

特にメールやSNSのアプリに多く、これらは新着メッセージなどの更新情報を得るために常に動いています。

 

また、位置情報や接続可能なWi-Fiの探知なども裏で動く機能の典型です。

 

これらの（裏で動いている）アプリを完全に終了させることで、スマホ動作が軽くなることがあります。

 

 

対処法（2）キャッシュデータをクリアにする

スマホでは、閲覧したWebページの履歴などの情報を自動的に保存する機能（キャッシュ）があります。

 

キャッシュは再び同じページを開くときに素早くページを表示させる役割がありますが、溜まりすぎるとスマホのメモリ（机の引き出しのようなもの）を圧迫し、動作が重くなります。

 

溜まったキャッシュをクリアにすることで動作が軽くなることもあるため、試してみましょう。

 

 

対処法（3）使わないアプリを消去する

スマホのアプリはとても便利なものですが、たくさんダウンロードしてしまうとメモリ（机の引き出しのようなもの）を圧迫し、動作が遅くなることがあります。

 

使わなくなったアプリは削除しましょう。

 

 

対処法（4）写真・動画などを整理（消去）する

高画質でキレイな写真や動画が撮影できるスマホですが、画素数が高くキレイな写真ほどデータの容量は大きくなります。

 

そのため、スマホで撮影した写真や動画を端末内に撮り溜めせず、パソコンに移すか不要な写真（動画）を消去するなどしてスマホ容量を軽くしましょう。

 

 

状態② スマホがフリーズする

スマホアプリをたくさん使用すると、CPU（頭脳の役割を持つパーツ）に負荷が掛かりすぎてしまい、フリーズすることがあります。

 

一度スマホの電源を落とし、次の方法を試してみましょう。

 

▼ Android端末の場合

1. （電源を落として）電池を取り出す
2. しばらくして、再度 電池をセットする
3. 電源を入れる

 

▼ iPhoneの場合

1. （電源を落として）強制リセットする

 

なお、パソコンとUSBケーブルをつないだ状態でフリーズした場合は、必ず接続を解除してからリセットを行いましょう。（データが消える可能性があります）

 

 

状態③ スマホの本体が熱くなる

購入して間もない新品のスマホが（触るのをためらうほど）発熱する場合は、不良品の可能性が高いためショップへ問い合わせてみましょう。

 

一方で、長年使用しているスマホが発熱する場合は、バッテリーが不具合を起こしている可能性が高いため、バッテリー交換を行うことで解消されることがあります。

 

ショップやスマホ修理店に相談してみましょう。

 

 

状態④ スマホバッテリーの減りが早い

スマホのバッテリーの寿命は、1～2年ほどです。そのため、同じスマホを1年以上使い続けていると電池の消耗が早くなったと感じることがあります。

 

特に2年以上使っている場合はその傾向がハッキリと現れるため「100%まで充電しても1日持たない…」というケースが多くなります。

 

特に、下記のような症状が頻繁に起こる場合は、バッテリーの交換時期に入っているといえます。

 

• 勝手に再起動する
• 充電が溜まりにくい
• 勝手にシャットダウンする

 

なお「ベストなタイミングでスマホを買い替えたい」という方は、下記の記事をご参照ください。

 

＞＞「iPhoneのおすすめの買い替え時期は？ベストタイミングを解説」を読む

 

 

使わなくなったスマホ（壊れた携帯）が売れる理由

 

「使わなくなったスマホが、なぜ売れるんだろう？」「良からぬ使われ方をするのではないか？」と不安に思うことはありませんか？

 

使わなくなったスマホが売れる主な理由は、次のとおりです。

 

1. 再販するため
2. 分解してパーツを再利用するため

 

それぞれ解説します。

 

 

理由① 再販するため

画面が割れている、一部が破損しているなどの理由で使わなくなったスマホは、修理して再度売り出すことができます。

 

故障品を安く仕入れて修理し、仕入れ値よりも高く販売できれば利益になるためです。

 

特にスマホ買取店では、新品に近い状態までキレイにできる修理技術を持っていることがあります。

 

 

理由② 分解してパーツを再利用するため

修理不可能な状態にあるスマホでも、スマホ本体を分解し、まだ使えるパーツを取り出して交換修理用のストックにする利用方法もあります。

 

修理用パーツがあまり流通していない機種も多いため、壊れたスマホであっても利用価値はあるのです。

 

 

使わなくなったスマホを売るときの注意点

 

使わなくなったスマホを売るときの注意点は、次のとおりです。

 

 

① 未成年ではないこと

基本的に、スマホ買取サービスの利用は「成人のみ」に限定されています。

 

自分で購入したスマホであっても未成年の方は（業者によっては18歳未満の方）スマホ買取サービスを利用できないため、注意が必要です。

 

 

② 端末代金の残りを確認する

スマホの端末代金を分割で支払っている場合は、残高が残っていないかを確認しましょう。

 

端末代金の支払いを終えていないスマホは、買取サービスを利用できないことがあります。

 

 

③ データのバックアップを取る

まだスマホ操作ができる端末であれば、大切な写真やメールなどのデータのバックアップを取りましょう。

 

なお、データのバックアップをはじめスマホを売るときの手順は「【Android／iPhone】スマホの売り方3ステップ｜買取までの手順を解説」に沿って実施するとOKです。

 

 

④ 初期化して売る

使わなくなったスマホとはいえ、スマホを買取査定サービスに依頼する際は必ず初期化して売却するようにしましょう。

 

スマホには自身の個人情報だけでなく、電話帳に入っている家族や友人、職場の人などの情報も保存されています。

 

スマホを初期化する手順については「【Android／iPhone】スマホの売り方3ステップ｜買取までの手順を解説」に沿って行いましょう。

 

 

まとめ：使わなくなったスマホ（壊れた携帯）は買取依頼しよう

 

今回は、使わなくなったスマホを売る方法をご紹介しました。

 

使わなくなったスマホとはいえ（たとえ壊れていても）、放置しておくことで個人情報の漏えいや火災の原因になるなどのリスクがあります。（下記参照）

 

参照：「不要になったスマホの処分方法とリスク｜放置するにもリスクあり」

 

また、新機能・新デザインを備えたスマホが次々に開発される現代では、機種の需要にあわせて買取価格も変動します。

 

モデルによっては買取価格が大幅に下がるケースもあるため、買取サービスを検討される場合は早めの行動がおすすめです。

 

▼ このような状態でも買取できる場合があります

• 画面割れ
• 起動しない
• 充電できない
• 本体破損あり
• フレームの変形
• 水没による故障など

 

男前ケータイでは、上記の故障以外でも買取できる可能性があります。

 

「どうせダメだろう…」とあきらめず、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

＞＞男前ケータイ問い合わせページへ

 

 

スマホは「資源の宝庫」｜リユースにご協力ください

スマホ本体には「ネオジム、ニッケル、金、銀、銅、鉛、亜鉛、インジウム、タンタル」など、レアメタルを含む金属資源が多く使われています。

 

金属資源が少ない日本では、スマホの原材料の多くを諸外国に頼っています。

 

使わなくなったスマホを買取に出すことによって、限られた資源の有効利用につながります。ぜひスマホのリユースにご検討ください。

 

＞＞【自宅から売却】男前ケータイの宅配買取サービス

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。