「新品のiphoneを売る方法が知りたい」「せっかくなら高値で買い取ってほしい」といったご要望におこたえします。

 

結論からお伝えすると、新品のiPhoneを買ってすぐに売る方法は次の2つです。

 

1. Apple公式サイトなどで購入する（クレジット払いでもOK）
2. 量販店のポイントなどを使って購入する

 

一方で、携帯キャリアで分割購入した場合は買ってすぐには売れない場合があります。

 

順に見てみましょう。

 

 

新品のiPhoneを買ってすぐに売る方法

 

新品のiPhoneを買ってすぐに売る方法は、次の2つです。

 

1. Apple公式サイトなどで購入する（クレジット払いでもOK）
2. 量販店のポイントなどを使って購入する

 

それぞれ解説します。

 

 

① Apple公式サイトなどで購入する（クレジット払いでもOK）

 

新品のiPhoneを買ってすぐに売る方法の1つ目は「Apple公式サイトなどで購入する」です。

 

「新品のiPhoneを売る方法」として次のような質問をいただきますが、これらは全く問題はありません。

 

• iPhoneを買ってすぐに売っても良いですか？
• 量販店のポイントを使って買ったiPhoneをそのまま売っても問題ありませんか？
• クレジットカードやショッピングローンを使って買ったiPhoneを売っても問題ありませんか？

 

下記「携帯キャリアで分割購入→残債があるiPhoneは売れない」で解説しますが、携帯キャリアで分割購入した場合は残債を「ゼロ（完済した状態）」にしなければ売ることはできません。

 

しかし、Appleサイトから購入した場合は買ってすぐに売ることは可能です。（クレジットカード払いでもOK！）

 

 

【注意】携帯キャリアで分割払購入→残債があるiPhoneは売れない

ドコモ・au・ソフトバンクなどの携帯キャリアでiPhoneを買う場合、本体代金を分割して購入することができます。

 

月々の支払い金額を抑えることができるため大変ありがたいサービスですが、この場合は iPhoneの分割払いを終えなければ売ることはできません。

 

本体代金の分割払いを終えていないiPhoneには「ネットワーク制限」が掛かり「赤ロム」というものに分類され、買取できなくなります。（下記でくわしく解説）

 

 

「ネットワーク利用制限」とは？

「ネットワーク利用制限」とは、通信ができない状態のことです。

 

ネットワーク利用制限のかかったiPhoneは「赤ロム」と呼ばれるものに分類され、どのSIMカードを挿入しても使うことができません。

 

（Wi-Fi環境下では使用可能ですが、モバイルデータ通信ができなくなります。）

 

このような状態のiPhoneは、例え新品であったとしても中古スマホ販売店側も購入者側も取り扱うことができません。

 

なお、iPhoneのネットワーク利用制限の有無（支払い状況）はキャリアの公式サイトから簡単に確認できます。

 

• ドコモで確認する
• auで確認する
• ソフトバンクで確認する

 

判定結果の内容は、次のとおりです。

 

判定結果	状態
⚪︎	支払い完済
▲	分割支払い中 （＝残債あり）
×	利用制限中 （＝売れない）

 

上記のとおり、判定結果が「⚪︎」の場合は売ることができますが、判定結果が「×」の場合は「赤ロム」扱いとなり、売ることができません。

 

なお、支払いを終えているのに「▲」の結果が出ている場合は携帯キャリアに直接問い合わせてみましょう。

 

 

iPhoneをクレジットカード払いで購入した場合は利用制限が掛からない

ここまで携帯キャリアで分割購入した場合についてお話しましたが、Apple公式サイトなどでSIMフリー版iPhoneをクレジットカード払いで分割購入した場合はネットワーク利用制限はありません。

 

（クレジットカード会社がネットワーク利用制限を掛けることはできません。）

 

そのため、Apple公式サイトで新品のiPhoneを買った場合は、買ってすぐに売ることができます。

 

 

② 量販店のポイントなどを使って購入する

 

2つ目の方法は「量販店のポイントなどを使って購入する」です。

 

量販店のポイントがたくさん貯まっている方やクレジットカードを持っていない方は、量販店のポイントで新品のiPhoneを購入する方法もおすすめです。

 

量販店で大きな買い物をする際はポイントが大きく付くことがあり、そのポイントを使うことでiPhoneをお得に購入することができます。

 

 

新品のiPhoneを高く売るための注意点

 

新品のiPhoneを高く売るための注意点は、次のとおりです。

 

1. 外箱のラップやラベルは剥がない
2. 買った後は早めに売る

 

それぞれ解説します。

 

 

注意点① 外箱のラップやラベルは剥がない

買ってすぐの新品のiPhoneを高く売るための1つ目の注意点は「外箱のラップやラベルは剥がない」です。

 

新品のiPhoneの買取には「Sランク」と「Aランク」があり、買取価格に違いが出ます。（最新のiPhoneだと4万円ほど差が出ることがあります。）

 

• Sランク（新品未開封品）
• Aランク（新品未使用品）

 

買取価格の差が出る理由としては、iPhoneの箱は開封されてしまうと必然的に1年間のApple保証がスタートしてしまうからですね。

 

少しでももったいない思いをしないよう、新品のiPhoneを高く売るためには「買った時の状態のまま売る」ことがベストです。

 

 

注意点② 買った後は早めに売る

2つ目の注意点は「買った後は早めに売る」です。

 

ここ数年の間、iPhoneは毎年9月〜10月頃に新型iPhoneを発売しています。（SEシリーズは3月〜4月頃に発売／※次回の発売年は未定）

 

iPhoneに限られた話ではありませんが「新型が発売されると、旧型の価値は下がっていく」傾向があります。

 

つまり「新型iPhone」が最も高く買い取られ、「旧型iPhone」は徐々に買取価格が下がっていく…ということですね。

 

そのため、新品のiPhoneを売りたい場合は、少しでも早く、高い買取を行なっているお店へ売ることがポイントになります。

 

 

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そのため、万が一、他社の方が高い場合はご一報いただけますとすぐに対応をさせていただきます。

 

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• 翌々日の午前中到着分まで価格保証
• 新品未開封・開封済み商品の高価買取
• 保証開始（アクティベート済み）減額なし ※未開封除く

 

iPhoneを売るのが初めての方ももちろん、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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本記事が少しでもヒントになれば幸いです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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